航空写真家
1957年東京生まれ。中学生で飛行機の魅力にハマり、1978年アメリカ空軍T-33A同乗以来、世界各国の空軍機の「空対空撮影」を中心に取材活動を続ける。軍用機に同乗撮影が許可されているカメラマンは、世界でも3人だけという。これまでに45カ国で空軍や海軍、航空会社の公式撮影の仕事を行い、搭乗時間は2000時間を超える。
これまでに日本、タイ、チリ、ペルー、アメリカ、フランス、イタリア、ベルギー、オーストリア、スイス、イギリス、バーレーンなどで40冊以上の写真集を出版。ペルー空軍・アルマンド・レベイド・イグレスアス勲章、NATOタイガースピリット杯、タイ王国空軍名誉飛行記章、大韓国空軍名誉飛行記章などを授与されている。
写真集「蒼空の視覚 Super Blue3」(廣済堂)「進化した魔鳥たち―蒼空の視覚スペシャルコレクション」(ソニー出版)ほか航空に関する書籍多数。
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