著書:保坂 正康・戸高 一成・大木 毅
2026年7月10日発刊 角川新書 1,060円+税
海軍善玉論、石原莞爾名将論の陥穽
創られた英雄、偽りの名将。
隠蔽された失敗、糊塗された責任。
戦後、旧陸海軍は歴史修正(メイキング)を如何にしたのか?
現代史家を代表する三人が事実だけでなく、虚構を生む土壌まで考察する。
珠玉の昭和史検証。石原莞爾の戦場経験は乏しく、指揮能力は疑わしい。
山本五十六は「戦争に反対」ではなく「負ける戦争に反対」だっただけ。
海軍善玉論に石原莞爾名将論。否定されて久しいが、未だに根強くイメージが残っているものだ。
それらはなぜ誤っているのか?また、なぜ生まれ、流布され、信奉者を生み出し続けるのか?
さらに瀬島龍三、源田実、奥宮正武、黒島亀人など、事実の隠蔽や改竄を行った人物を俎上にあげ、
『山本五十六』『坂の上の雲』が触れなかった事柄から虚構を生んだ土壌までも考察する。
旧軍人の証言を直に聞いてきた三人が秘話を語りつくす!(Amazonより引用)