開催地:東京
日時:2024 年6月16日(日曜)ー 22日(土曜)
航空ジャーナリスト協会(JAJA)の恒例の展示会、「コレクション2024」を東京有楽町で開催致しました。
1970年代から1980年代にかけて、日本では海外から多くの航空機が飛来し、国際色豊かなエアショーが開催されていました。当時の会場には、世界各国の最新鋭機や珍しい航空機が姿を現し、航空ファンだけでなく、子どもから大人まで幅広い人々が「世界の空」を身近に感じる貴重な機会となっていました。しかし、その後、日本で大規模な国際航空ショーが開催される機会は少なくなり、かつての熱気は次第に記憶の中へと移りつつあります。
航空ジャーナリスト協会では、こうした日本の航空史の一場面に改めて光を当てる展示会「日本にあった国際エアショー」を開催しました。写真や資料を通して、1970~1980年代の国際エアショーを振り返り、当時、日本の空で何が行われ、どのような航空文化が育まれていたのかを紹介しました。
そして本展示会が問いかけるのは、過去を懐かしむことだけではありません。航空を取り巻く環境が大きく変化した現在、世界の航空ショーを再び日本へ呼び戻すことは可能なのか。航空ショーが持つ教育、観光、地域振興、そして航空文化の発展という役割を見つめ直し、日本の空の未来を考える機会としました。
